原料を染色して紙を製作します。
原料に色を付けるので、同じ色の紙がたくさん出来上がります。
また、色止めもするので色落ちしにくくなります（濃い色は色落ちや色移りする場合があります）。

白い紙に一枚ずつ染色して紙を製作します。
一枚ずつ色を付けるので、一点物となります。
こちらは色止めがしにくい為、先染めに比べると色落ちや色移りする可能性が高くなります。

岐阜県美濃市に工房を構え、美濃手すき和紙協同組合に所属しております。

和紙は紙なので、加工しての販売は大歓迎です！
折り紙、照明、レジンへの封入など、多くの作家さまに利用していただいております。
是非様々な用途でご使用ください。
尚、紙を加工しない状態での販売はご遠慮ください（裁断した紙を小分けにして販売等）。